週報　としま　 第８９７号　２０２０年８月９日

本日、年間第19主日です。

広島と長崎への原爆投下から、終戦75周年を迎えました。平和について責任を持ち、記憶を受け継いで行かなければなりません。

〇【2020年 平和旬間にあたり】

「平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」わたしたちは、あらためて主のこの言葉に励まされ、神が大切にされるたまものであるいのちが等しく大切にされ尊重される世界を実現し、平和を確立していきましょう。また、共通の家を危機に陥れる様々な課題が複雑に絡み合う現実の中で、神の平和を実現するために、幅広い連帯の中で地道に取り組んでいく決意を、戦後75年の平和旬間にあたり、新たにしたいと思います。菊地功大司教メッセージより　

〇【聖母被昇天祭ミサ】

8月15日(土)18:00　前庭で祈りから始まります。ミサ後の納涼会は中止です。7:30のミサもあります。

〇【聖堂内消毒作業の協力のお願い】

主日ミサの前8:45から15分ほど、椅子などのアルコール消毒を行っています。お手伝いして頂ける方は9月より、出来る日を教会委員までお申し出下さい。

〇【掃除当番】

今週の掃除当番は９地区の皆さんです。